pyon🦎雑記ブログ

釣り日記、レオパ飼育日記

自然が作り上げた幻想的な鍾乳洞 「龍河洞」

こんにちは🌞

pyon🦎です

今日は、高知県にある「龍河洞」について

実際に行った時の写真とともにお話しようと思います。

 

目次

  • 龍河洞ってなに❔
  • どうやって行くの❔
  • 料金はどれくらい❔

 

  • 龍河洞って❔

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龍河洞とは、高知県東部に存在する鍾乳洞。日本三大鍾乳洞の一つに数えられています

国の天然記念物および国の史跡にしてされており、日本の地質100選にも選定されております✨

 

鍾乳洞の全長は4㎞程、そのうち約1㎞くらいが、通常ルートになります。

冒険ルートというルートもあり、それには前日までに予約を取る必要があります。

予約方法については龍河洞ホームページのリンクを参照 http://ryugadou.or.jp/y

 

到着したらまず受付に行きます。

受け付けに行くまでには、商店街がいあり、土佐打刃物の店や、お土産屋、蕎麦屋さんなどがあります。ここでいろいろ見たり食べたりするのも楽しみの一つですね😊

 

商店街を抜けると長いエスカレーターがあります。そこを上がると受付がみえます。

訪問したのが9月上旬、快晴とまではいかないも晴れてはいました。気温は28度ほど

それでも受付のあたりはすでに肌寒い感じで、「ここだけ秋なのか?」って感じです。

 

受付で大人(高校生以上)は入場料1,200円を支払います

中学生700円、小学生550円をそれぞれ支払いになります。

入洞口のすぐ横には入洞者の安全を守ってくれる「龍王神社」がありますので、そちらにお参りをしていざ入洞!

*1

 

すでに、涼しいです。そしてわりと狭い(笑)

二人並んでは通ることができない細さになります。床は補装されていますので歩くのは楽でした。(笑)

ただ少し天井が低いところが多々あります。

身長の高い人は屈まないと頭を打ちます(笑)

(私が165㎝ほどですが屈まないと進めんないところがいくつかありました。)

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ずっと奥に進んでいくといろいろな形の鍾乳石に出会えます

自然にできたとは思えないほど幻想的です✨

 

見どころとなる各ポイントには、解説付きのパネルが設置されていますので、鍾乳洞に詳しくない人でもポイントを見逃すことなく進めます。

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いろいろな鍾乳石と出会いながら進んでいくと、少し開けたところにたどり着きます

そして現れたのがこちら

 

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「記念の滝」その高さは11m程もあり、青い照明が当たっているためとても幻想的に映ります✨

ここで美しい眺めを見ながらしばし休憩をしさらに鍾乳洞の奥に進んでいきます

 

 

ちなみにところどころにこのように現在地がわかるパネルが設置されています

自分たちが今どのあたりにいるのかがわかるのでとても助かります😄

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洞内にはこんなものまで

本日は18度だそうです(笑)外は28度くらいでしたので

約10度くらいの気温差があるみたいですね。

といっても洞内の気温はほとんど変わらないので、このくらいの気温のことが多いのでしょう💦どうりで少し肌寒いわけですね(笑)

夏は少し肌寒いかもしれないのでカーディガンなど何か上から羽織れるものがあるといいかもしれません!
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途中で緊急事態や気分不良や体調不良が起きた時のために

いくつかのポイントに設置してありましたので、万が一の時も安心ですね✨
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そしてついに洞内1の難所です。

その名も「しんどい坂」(笑)

いや、もう見ただけでしんどいよね(笑)

坂というより階段を上がるんですけど結構きつい!(笑)

照明を使ってライトアップされていますので、周りの景色を楽しみながらゆっくり上ることをお勧めします😄

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途中に休憩するためにベンチが設置してありました(笑)

途中休憩できるので体力に自信がない方でも大丈夫かも!?

*2
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そして「しんどい坂」を上り切ったその先には
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 「神の壺」

約2000年前、弥生時代に洞窟に居住していた人々が使用していたとされる土器が、長い年月をかけてそのまま鍾乳石の一部となったものです。

こちらを拝みまして、出口に向かいます

 

写真を撮りながら、ゆっくり歩きましたので、洞内にいた時間は約1時間程度でした

もっと詳しく各ポイントを回ってみても面白いと思います🎵

 

自然が長い年月をかけて作り上げてきたもので、人口物とは違った魅力が感じられました。次は冒険コースを予約しようかと妻と話しています!

それくらいにまた行きたいと思える場所でしたので、皆さんも高知県に行かれる際は、プランの中に組み込んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

  • どうやって行くの❔

 

車の場合

近くに駐車場有 観光バスも停まれる大きめの駐車場です

高知自動車道南国ICより約25分ほどです

 

私たちはひろめ市場から向かいましたので車で40分ほどかかりました

 

公共交通機関の場合

JR土讃線の土佐山田駅から龍河洞行きのバスがありますのでそちらを利用すれば約20分ほどで到着します

 

 

  • 料金はどのくらい❔

観光コース(予約不要)

 高校生以上1,200円 中学生700円 小学生550円 (税込み)

予約ガイド

 1人500円が観光コース料金に追加(要予約)

 

冒険コース(要予約)

上記(観光コース)に加えて

1人1,000円 レンタル代(つなぎ、長くつ)1,000円

 

※詳しい料金、予約に関しては龍河洞WEBサイトをご覧になってください

URLはこちらhttp://ryugadou.or.jp/

 

 

観光の参考になれば幸いです

皆さんの観光がより良いものになりますように

 

それでは👏

 

 

 

 

*1:冒険コースを予約されている方は別途料金が発生します。

*2:責任は負えませんので、各自の判断にお任せします。

「にこ淵」仁淀ブルーがみられる神聖な場所とは

こんにちは🌞

 

pyon🦎です

 

今日は、先日旅行で訪れた高知県にある「にこ淵」について

駐車場情報や注意事項についても紹介していきます

 

・「にこ淵」って❔

・駐車場

・注意事項

このあたりについて説明していきます。

 

 

・「にこ淵」って❔

「仁淀ブルー」で知られる仁淀川の支流、枝川川にある滝壺です。

仁淀川は全国ランキングで1位にも輝いたことのあるほどの水質✨

その透明度は高く川底が見えるほどです!

 

水質の高さから川の水が青く見えることから「仁淀ブルー」と言われています

その仁淀川の支流とあって写真で見ただけでもめちゃくちゃ綺麗✨

 太陽の光が注ぐ時間帯、光の角度や加減により、幻想的な光景が見られます。

 

 

とのことで、是非行って見たい!と思いまして先日行ってまいりました。

 

先日訪れた時の写真がこちら

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何か暗くない❔ 水質良いわりに濁ってない❔

 

わかりますよ。期待させといてのこれですから(笑)

写真で見るより肉眼で見た方がきれいなのは間違いないですが、

 

この日はあいにくの曇り☁

そして前日から朝方まで雨が降っておりまして

条件的にはすごい悪い日に行ってしまったと思います😢

 

そして、行くのが早かった(笑)

午前9時頃に着いてしまいまして、

もっと日が出ている時間だとよりきれいだったかなと

これは失敗だと思いますので、皆さんが行かれる際は

是非日の高い時間に行ってみてください✨

(私の場合そもそも天候が悪いので時間の問題ではない気もしますが…(笑)。)

 

 

・駐車場

「にこ淵」は山の中にあるため車で行くのがベストだと思います

近くをバスも通っているようでしたが、あまり本数がないかもしれません。

 

近くに駐車場がいくつかありますのでそちらを利用されると

歩いてすぐのところに写真のような看板があります

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 この看板の少し上にある駐車スペースが一番近いところになります。

行く時間が早かったためか観光客も少なく、停めることができました

少し下にも何か所かありましたが、

徒歩5~10分くらいなのでできれば上に停めたいところです

上に停められれば、徒歩数分でこの看板までたどり着けます

 

 

・注意事項

ここからが注意事項ですが

この看板のところから山を下ります

以前は崖を降りていたようですが現在は舗装されており

比較的安全に降りることができますが

 

絶対にサンダルや軽装は辞めておいた方がいいです

坂や階段が造設されていますがかなり急になっています

 

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私のリサーチ不足でサンダルで行ってしまいかなりきつかった💦

そしてかなり危険だと感じました⚠

 

あと、普通に汚れますし、滑りやすいので服装には気を付けて!!

せっかくの旅行が台無しにならないように🥺

 

そして最後に、

にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲むところとされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です。マナーはしっかり守りましょう。

 

では皆さんも楽しい旅を👍